電話やビデオ会議の品質にお困りですか!?是非ご一読下さい。 2000年代初頭にIP電話の普及が始まって相当の月日が流れていますが、電話の音質やビデオ会議の品質が悪いためその投資が失敗だったと言う事例は、国内に限らず海外でも多く報告されています。以前までは固定電話の置き換えとしてIP電話の需要が主でしたが、昨今はUC&C(ユニファイドコミュニケーション&コラボレーション)として電話やビデオ会議はUC&Cの中に包含されており、ネットワークやサービスが更に複雑になっています。それら品質が悪い場合、その設備を先ず使わなくなるのはお客様との連絡を密にしている営業の方々です。営業の人達は同じ様な問題に数回出くわし、その改善が直ぐにされ無い様なら二度とお使いになる事はありません。当然、社内でもエスカレーションされ、原因究明にSIerや必要に応じてメーカーに対応を依頼する事になりますが、原因を究明する為の情報や履歴が残っていない事が多く、なかなか対策が打てないケースも多いでしょう。結果として、その設備を新たなソリューションに更改する事になりますが、根本原因が分からないまま更改してもまた同じ様な問題が起きないと言えるのでしょうか。 プロアクティブ(問題が起こる前)の対応 vs. リアクティブ(問題が起こってから)の対応のどちらが優れているかは論を俟たないでしょう。報告される問題の80%は、実際にお使いのユーザーからのクレームが起点と言われています。トラブルシューティングの80%の時間は、根本原因の特定に費やされています。 一つの問題解決に平均8人のリソースが使われています。 もし、ユーザーが問題に気付く前に問題がある事を検知出来たり、問題が発生しても十分な履歴がある事で根本原因の特定が容易になればいかがでしょうか? そう言った事にお悩みになる場合は、是非IR社の Prognosisをご用命ください。 IR Prognosisは以下を提供します。 ネットワークアセスメント(構築前) ストレステスト(構築後) モニタリングによるネットワークの可視化(運用) これら機能により、必ず皆さまのユーザー経験(UX)向上にお役に立てると思います。 Microsoft Skype for Businessには既に対応しており、TEAMSも近々対応予定です。 UC&C Avaya Cisco コンタクトセンター・コールセンター Avaya ボイスゲートウェイ・セッションボーダーコントローラー(SBC) AudioCodes Oracle Ribbon Communications 通話録音 NICE Verint Microsoftに関してはこちらのカタログをご覧下さい。